倉庫に保管する球根の歩留まりが飛躍的にアップ!
ビジネスにも大きく寄与!

山我農園のビジネスの中心は主にオランダから輸入された球根の保管・管理。管理には大変な神経を使う。
温度と湿度については、4〜5メートルに積み上げられた球根の上部も下部も一定であることが望ましいが、これは至難の業。もちろん空気の循環にはさまざま工夫を凝らしていたが、完璧とはいかない。

そんな課題を持ちながら平成4年4月、活性化技術を倉庫に導入。以後、土、花などにも順次活用。

新潟県
山我農園

お客様の声
年間500万〜700万個の球根が運び込まれ、数か月にわたってここで時を過ごし、それぞれの出荷先へと運ばれていく。今は随所に取り付けられている活性化技術の倉庫で球根は眠る。
球根の管理で確信を持った山我社長は、活性化技術を土にも転用。「バイタルソイル」との商品名で販売したところ、「花がきれいに咲く」「花の寿命が延びた」など評価が高まり、今では土を求めに遠方からもお客様が来店される。
事実、この農園で販売している花々は一様に色鮮やかで輝いて見える。
「この土が評判でね。遠方からも買いにくるんだよ。」とご満悦の山我社長。
活性化導入後、山我社長いわく「温度も湿度もほぼ均一が実現できました。それだけでなく、球根には必ず腐敗球があり、知らず知らずのうちにそれが広がってしまっていたのですが、導入後はまず心配がいらなくなった。」

育苗栽培から籾保管の倉庫内まで活性化!
活性化米「さなぶり」が大好評!

秋田県
シーゼント・アルファ

アキタコマチの活性化米を『さなぶり』という商品名で売り出しているシーゼント・アルファの本間様。
育苗栽培から籾保管の倉庫内まで水と空気を活性化させることで作られる活性化米に取り組んでいる。
今や活性化米『さなぶり』が全国展開しており、大人気だ。