活性化することで温度が均一化!
トンネル効果で省エネ実現も
岐阜県
ヨシヅヤ可児店
平成17年4月、外装塗装の際に導入。
同時期に愛知県蟹江店は通常通りの外装塗装を実施し、どのように違うのか実験。
周辺の気温・壁面温度計測
すべて日なたの場所にて計測。
●(外装活性塗装)岐阜・可児店
外気温 10℃
ポイント@ 18℃
ポイントA 17℃
ポイントB 17℃
ポイントC 18℃
ポイントD 17℃
平均 17.4℃
●(通常塗装)愛知・蟹江店
外気温 7℃
ポイント@ 13℃
ポイントA 5℃
ポイントB 6℃
ポイントC 12℃
ポイントD 7℃
平均 8.6℃
外装を活性塗装した店舗の壁面温度が均一化されていることがわかる。
また、一種のトンネル効果(※)が起きている。
(※)トンネル効果…夏涼しく、冬暖かい一種の省エネ効果。