当社の特殊エキスを学校給食でつかっていただきました。

ある栄養士さんに特殊エキスを学校給食に取り入れていただきました。採用されて1年後、次のようなご報告をいただきました。

『貴社の干アミエキスを利用し始めて1年余りが経過しましたが、子供たちの食べ方に異変が起こったことは確かです。昨年の夏休み明けの9月より(イ)給食の残量ゼロの日が続いております。子供たちの様子を見ていると、決して無理をして食べているわけでもないのです。友達とおしゃべりをしながら、すんなりと食べているのです。心配な新メニューの時でも、私の予想を見事に裏切り、きれいに食べてくれますので、調理員も大喜びです。また、昨年までは寒くなってくると冷たい牛乳の残が目立ったのですが、今年は残がないのです。

この手紙の中には3つの大きなポイントがあります。

(イ) 子どもたちに好き嫌いがあるというのは、別の原因だった。
   元気な食品、不元気な食品を感性で見分けるのが子どもです。

(ロ) 免疫機能が本来の力に戻った。

(ハ) 子どもたちが明るくなり、挨拶などのけじめがついてきた。(いじめの反対)

今の子どものトラブルは、
食生活が相当影響していることがはっきりしています。

それに、(ロ)今年のインフルエンザも最高25%の欠席児童がありましたが、それも1日限りでした。学級閉鎖もなしで約1週間で平常に戻りました。中には長く3日くらい休む子どもが2〜3名いたようですが、他の子どもは回復が早く、1日欠席して翌日より登校するパターンが多かったようです。また、何よりも素材の本来持っている味を干アミエキスを使用することにより、最大限に生かせるのがとても魅力ですし、根本的に子どもには野菜嫌いや魚嫌いはいないということがわかりました。

給食の残がゼロということは、私の栄養指導の最終目的を達成していることにもなります。調理員も健康で、冬でも半袖の作業着で和気あいあいの雰囲気で給食作りに頑張っております。
(ハ)春にはあんなに騒々しかった食事時間も今では和やかな騒音に変わり、食前食後の挨拶のけじめも、きちんとできるようになりました。これも干アミエキスを使用した給食のおかげと信じております・・・・・・』