水がきれいになり、魚も人も集まってくる!
花が咲き、カモの群れもお引越し
平成17年7月18日
平成17年8月31日
平成15年2月に活性化技術を導入。
面積約4,000平方メートルの白幡池。
活性化以前は風下にいると臭いがひどく、ほとんど人も寄りつかず、洗濯物も干せないような状況だった。アオコが増え、ヘドロ状のところもあり、人は寄らずカラスが多く集まっていた。
活性化後、水もきれいになり、人も鳥も魚も
集まってくる憩いの場へと変わった。
スイレンの花がきれいに咲き誇る。色鮮やかにして、まるで「私を見て」と語りかけているよう。
特に目立つのは釣りやレクリエーションで多くの人々が池の周辺に集まってくるようになったこと。
保育園の園児たちが楽しく遊ぶ風景。「活性化は人を惹きつける」と言えるワンシーン。
平日の午前10時半。多くの人が釣りをして楽しんでいる。
臭いも激減し、水底が見えるようになり、透明度が増してきた。
釣りをしていた男性は「ここに来るとストレス解消になる」と楽しそうに話す。
池の容積約10立方メートル。
写真の画像は粗いが、それでも活性化して1ヶ月後には濁りがなくなり、透明度が増したことがわかる。